国際医療福祉大学・高邦会グループ主催「IHW Open Innovation」参画

国際医療福祉大学・高邦会グループが主催するヘルスケアオープンイノベーションに参画
~地域の健康増進に向けたヘルスケア事業共創を開始~

日本ユニシスは、シミックヘルスケア・インスティテュート、ルネサンスとともに、国際医療福祉大学・高邦会グループが主催するヘルスケアオープンイノベーションプログラム「IHW Open Innovation(IOI)」に参画し、生活習慣病予防および重症化予防を目的とした、新たなヘルスケアサービス創出に取り組みます。
本活動においては、国際医療福祉大学・高邦会グループ、日本ユニシス、シミックヘルスケア・インスティテュート、ルネサンスが持つサービスやアセット、ノウハウを活用し、地域住民の健康増進や地域健康・医療の持続的成長に貢献し、地域住民が健康に安心して暮らし続けることのできるまちづくりを目指します。

本事業で目指す姿

人生100年時代と言われる日本において、ヘルスケアに対するニーズも多様化してきています。その人がその人らしく人生を全うするために、3社はパーソナライズされたヘルスケアサービスを提供する基盤を構築し、予防・未病産業から医療まで、幅広いヘルスケアニーズに応えるため、個々人のヘルスケアデータを利活用できるプラットフォームを整え、それらのデータを利活用し、社会に求められるサービス開発の場の創出を目指します。本取り組みでは、産官学医が連携し、早期のプラットフォーム構築を実現します。
共創事業の第一弾として、福岡県大川市でサービスモデルを構築し、国際医療福祉大学・高邦会グループが所有する他のフィールドや、将来的には全国に展開し、人々が人生100年時代を健康に全うできるよう、パーソナライズドヘルスケアが当たり前になる世の中を目指し活動していきます。

本取り組みの概要

昨今患者数が増加している生活習慣病の予防および重症化予防を目的に、医療機関と連携する健康増進施設を拠点とし、新たな未病予防サービスの展開と、データ利活用によるパーソナライズドヘルスケアサービス創出に取り組みます。

健康増進施設の整備にあたっては、日本ユニシスが熊本県合志市で取り組んでいるモデルを参考に、ルネサンスの支援のもと、国際医療福祉大学・高邦会グループが地域医療を支える福岡県大川市を第一弾のフィールドに取り組みます。健康増進施設を拠点として、地域住民との接点を創出し、医療機関と連携した新たな未病予防サービスを提供します。

また、健康増進施設や提供サービスを介して取得される健康データと、国際医療福祉大学・高邦会グループが持つデータ、第三者(事業者、行政など)が持つデータを利活用し、個人の健康状態やリスクをデータから的確に捉え、パーソナライズされたヘルスケアサービスの創出にも取り組みます。
データの利活用にあたっては、日本ユニシスが提供する個人の同意に基づきデータをセキュアな環境で取得、管理、連携するプラットフォームを活用します。個人が所有するデータの活用の意思決定権利は、個人にあるという人にあるという「データの個人主権」と、事業者が責任をもって自社サービスのデータ管理を行い、必要なときのみ他の事業者とにデータを連携する「分散型データ管理」の2つに理念に基づき開発したプラットフォームサービス「Dot to Dot」をベースに、ヘルスケアデータを安全安心に利活用できるプラットフォームを構築します。
さらにヘルスケアサービス創出を加速化させる為、シミックヘルスケア・インスティテュートがこれまで培ってきた治験実施施設支援業務(SMO)のノウハウを活用し、ヘルスケアサービスプロバイダーとして、ヘルスケアサービスの効果や信頼性を担保するサービス開発支援を行います。

国際医療福祉大学・高邦会グループオープンイノベーションの取り組み

国際医療福祉大学・高邦会グループ(IHWグループ)は、栃木県に学校法人国際医療福祉大学、社会福祉法人 邦友会、東京都に医療法人財団 順和会、福岡県に医療法人社団 高邦会、社会福祉法人 高邦福祉会、学校法人高木学園の6つの法人からなり、全国で約60施設を運営しています。この度、日本のヘルスケア産業を盛り上げる為、IHWグループのリソースをフル活用し、大企業からスタートアップまで、あらゆる企業とテーマごとに共同研究/開発からビジネス共創までを実現する、オープンイノベーションを開始することとなりました。業界の垣根を超えた連携により、新たなヘルスケアビジネス創出を目指す「共創プログラム」と、スタートアップ企業の事業加速をサポートする「ベンチャーインキュベーションプログラム」の2つを推進していきます。