岡山県倉敷市、データクレイドル
IoT/AI/データ処理基盤を活用したデータ利活用の推進

一般社団法人データクレイドルと日本ユニシスは、IoT/AI/データ処理基盤の技術提供を通じて、積極的なデータ戦略により人材育成や産業育成などを目指す倉敷市の活動を支援しています。

地域データ流通

概念図

具体的な事例

将来の人口推計が分かる
高梁川みらいマップ(data eye)

「高梁川流域インテリジェントICT実装事業」は、複数のプロジェクトからなる複合的なデータ事業です。岡山県西部を南北に流れる高梁川流域の7市3町が連携し、データ活用による地域の活性化を目指します。高梁川流域圏データポータル「data eye」を通じて、一般のユーザーもアクセスすることができます。例えば、data eyeのコンテンツである「高梁川みらいマップ」を用いて、小売店の位置と重ね合わせて、将来どの地域に買い物難民が多くなるか予測したり、政策や店舗開業の参考とすることもできます。

人流NOW(data eye)

設置したカメラで撮影した人物や顔を認識して、人の動きや年齢・性別などの情報をとらえ、一定エリア内の人数のカウント、属性の推定などを行います。プライバシーへの配慮などから、人物の画像は小型コンピュータ側で廃棄し、人数や属性といった情報のみをクラウドに送る仕組みです。それによってデータ量が大幅に圧縮されるので、ネットワークへの負荷は最小限に抑えられます。
リアルタイムで人の動きが分かるので、観光地やイベント主催者などにとって役立つデータを収集することができます。

音声応答型 AI サービス
Tabit (タビット)

もう1つの具体例が、スマホなどにアプリをダウンロードして使える音声応答型 AI サービス「Tabit (タビット)」。
ユーザーはTabitと会話をしながら、倉敷観光を楽しむことができます。近くの名所を訪ねてもいいし、オススメのお土産を教えてもらったりできます。また、観光客向けのTabitのほか、LINEをインターフェースとした、市のコールセンター業務を支援するFAQチャットボット「コトン」も提供しています。

※記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

※掲載のニュースリリース情報は、発表日現在のものです。